アブラムシ退治・駆除:華やかな花壇の作り方

花壇の作り方 Sponsored Link

アブラムシ退治・駆除

美しく咲かせた花壇の花や草は見ていて楽しいものです。
しかし、良く見たらアブラムシが群生していた!そんな経験はありませんか?

花や植木を放っておくと、思わぬ害虫に荒らされることがあります。アブラムシなどの害虫被害に気づいたら一刻も早く駆除をしましょう。

◆アブラムシについて

アブラムシは、新芽やつぼみ、葉の裏側などに多く群生する害虫です。大きさは、1~3mmぐらいです。アブラムシの色は、いろいろあり黒、茶、赤、緑など種類があります。中には、比較的動きが鈍く、アリによって行動や繁殖を手伝ってもらうものや、フンにより、葉の表がススを吹きつけたようになるものもあります。

植物の汁を吸うため葉の色が悪くなったり、枝やつぼみがしおれたりします。アブラムシの被害がひどい時には、植物が枯れることもあります。
また、モザイク病などの病原菌を媒介することもあります。

アブラムシの駆除が必要な季節は、主に花の育成期にあたる春から秋にかけてです。でも、真夏の気温の高い頃は、アブラムシの数が減ります。

◆アブラムシの駆除・退治

マラソン、スミチオン、レルダンなどの乳剤や、オルトランCなどのスプレーを散布します。
しかし1度薬剤を受けても生き残ったアブラムシは抵抗力がアップします。そのため2~3種類の薬剤を用意して、散布ごとに違う種類をまくと効果的でしょう。

また、浸透移行性の殺虫剤オルトラン粒剤、アンチオ粒剤を植物の根元に与えると、植物自体が殺虫効果を持つため、3週間から1ヶ月程度は予防効果があります

アブラムシの駆除は、アリによって運ばれ繁殖を助けてもらっているものが多いため、アリの駆除も一緒にすることが大切です。

アリが通る道に、トリモチを塗ったり、アリ専用の駆除剤などを使うなどして、アブラムシとアリから花壇の花を守るとよいでしょう。

●農薬をまく時の注意●

濃度を正しく・・・乳剤や水和剤は水で薄めて使用するものが多いので、濃度を間違えないようにしましょう。

風の強い日は散布を控える・・・農薬を散布するときは、風の強い日や雨の降りそうな日、太陽が照りつけ気温の高い日などは、控えましょう。

散布するときの格好・・・マスクをつけ、ゴム手袋をはめて行いましょう。散布後は、洗顔、うがい、手洗いを十分行いましょう。

ペットや小さい子どもがいる家・・・市販されている薬剤の毒性は弱いものがほとんどですが、ペットや子どもにはかからないように、散布するときは、別の場所に避難させておくほうが安心です。

カテゴリー:花壇の病害虫駆除